【和の趣感じる千花集】
雪中に咲く婚約指輪:雪の雫
作品風景:冬の燈、春の導き
【アートデザイナーズコメント】
厳寒の冬に花開く雪の雫の花を顕す婚約指輪作品です。
スノードロップと呼称される和の花です。
雪の雫の花は、雪原の中に咲き、昼間の太陽の温もりを花びらの中に閉じ込め、寒い夜を乗り切るそうです。
古来より太陽の光は、男性の愛情に喩えられます。
寒月の夜を乗り越える和の花を、困難な状況でも【暖かい愛情が在れば乗り越える事が出来る】事に掛けた、和に富む婚約指輪です。
伏せ込みタイプのデザインながら、スッキリとお着け頂けます様に最新の技術を駆使した婚約指輪です。
その分、制作に苦労した婚約指輪でも御座います…。
アートデザイナーのこだわりと、職人の技術力を感じて頂ける婚約指輪です。
【こんな女性にもおすすめ】
伏せ込みタイプの婚約指輪となっております。
爪タイプの婚約指輪にみられる、引っ掛かりが気になる女性におススメな、普段使いし易い婚約指輪で御座います。
毎日でも婚約指輪を着けたいと考えておられる女性には、ピッタリのデザインです。
京都萬時より
京都の情緒薫る婚約指輪と和の趣を灯す結婚指輪。
日本独特の簡素美や四季の美しさを基に、京都の文化や風習、考え方や言葉を題材とした和の意味合いが深い指輪をデザイン・創造するブランドです。
それぞれの指輪に込められた和の深い意味合いは、結婚後の生活や関係性を彩り、心の拠り所と成り得ます。